アーセナルが19位エバートンに0-1黒星 日本代表DF冨安健洋は後半40分から途中出場
後半15分にセットプレーから失点して敗戦
イングランド1部アーセナルは現地時間2月4日、敵地でのプレミアリーグ第22節でエバートンと対戦。後半15分にセットプレーから失点し、0-1で敗れた。
首位に立つアーセナルは、日本代表DF冨安健洋がベンチスタート。前半は降格圏の19位に沈むエバートン相手にスコアレスで折り返す。
0-0で迎えた後半15分、エバートンはコーナーキック(CK)から最後は中央に飛び込んだイングランド代表DFジェームス・ターコウスキーがヘディングで合わせて待望の先制点を奪う。
アーセナルは後半にイタリア代表MFジョルジーニョ、ベルギー代表FWレアンドロ・トロサールと新戦力を投入するもゴールを奪えず。後半40分には右サイドバックのイングランド代表DFベン・ホワイトに代わって冨安が途中出場したが、0-1でリーグ戦3試合ぶりの黒星を喫した。
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