マンCが日本&タイツアー実施へ 来日の可能性報道で“三笘待望論”浮上「ミトマ獲得は必須」
シティは今年7月に日本とタイを訪問する見込みと英紙報道
イングランド1部マンチェスター・シティは、今年7月にアジアツアーで日本を訪れることが濃厚だと、英紙「デイリー・メール」など複数のメディアで報じられた。2019年以来となる来日の可能性が浮上し、ブライトンの日本代表MF三笘薫の獲得を望む声が上がっている。
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シティは2019年、同じシティ・フットボール・グループの横浜F・マリノスと親善試合で対戦。2019年以来、コロナ禍となってからは初の極東ツアーが今夏に実施される見込みだという。
「デイリー・メール」紙は日本滞在がベースで、その後タイへ移動すると予想しているが、シティの日本訪問の可能性を受けて、海外ファンを中心に三笘獲得を望む声が一気に拡大している。
ツイッター上では、「三笘の母国を訪問」とシティのユニフォームを合成した三笘の写真を添えた投稿や、「日本に行くなら三笘を連れて行こう」「三笘が必要なもう一つの理由」「三笘の獲得はもはや必須だ」といった声が海外ファンから上がっている。
今冬にもアーセナルやリバプールといった強豪クラブからの関心が噂されつつも、ブライトン残留となった三笘。今シーズン終了後、再び新天地行きの可能性が取り沙汰されそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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