55歳三浦カズ、UDオリヴェイレンセへの期限付き移籍を発表 海外5か国目の挑戦へ「新天地でも自分らしく」
横浜FCがリリースで正式発表
J1横浜FCは2月1日、2022シーズンに鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL)に期限付き移籍していたFW三浦知良が、ポルトガル2部UDオリヴェイレンセへ期限付き移籍することが決定したと発表した。
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“キング・カズ”こと三浦知良は昨季、横浜FCから鈴鹿へ加入。昨年5月下旬以降、3か月ベンチ外になる時期もあったが、11月12日のリーグ第29節・FC大阪戦で加入後2ゴール目をマークし、55歳259日でJFL最年長得点記録を更新した。
今年に入り、UDオリヴェイレンセへの期限付き移籍が浮上していたなか、新天地への挑戦が正式決定。海外でのプレーはブラジル、イタリア、クロアチア、オーストラリアに続き5か国目となる。
選手コメントは以下のとおり。
「横浜FCに関わる全ての皆様
この度、ポルトガル二部リーグのUDオリヴェイレンセへ期限付き移籍することを決めました。スタッフ、チームメイトをはじめ皆様に支えられ、新しいチャレンジができることに感謝申し上げます。新天地でも自分らしく、プレーしている姿を皆様へ届けられるように努力いたします。横浜FCのJ1での幸運を祈願しております。本当にありがとうございました。Boa Sorte!」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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