香川真司が古巣C大阪に完全移籍で2010年以来の復帰が決定
クラブが公式発表
セレッソ大阪は2月1日、ベルギー1部シント=トロイデンからMF香川真司が完全移籍で加入することを発表した。
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香川は2006年にC大阪でプロキャリアをスタート。2009年にはJ2得点王(27ゴール)に輝くなど主力選手となり、10年夏にドイツ1部ボルシア・ドルトムントへ移籍。ユルゲン・クロップ監督(現リバプール監督)の下で世界的評価を高めた。
12年夏にイングランド1部マンチェスター・ユナイテッドに移籍し、同シーズンにはプレミアリーグ優勝を経験したが、個人としては思うように成績が伸びず14-15シーズンにドルトムントへ復帰。その後はトルコ1部ベシクタシュ、スペイン2部レアル・サラゴサ、ギリシャ1部PAOK、ベルギー1部シント=トロイデンと渡り歩いていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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