日本代表GK権田修一、今冬での欧州移籍が叶わなかったことを報告 「自分自身の実力不足だったこの現実を受け入れて…」

日本代表GK権田修一【写真:ロイター】
日本代表GK権田修一【写真:ロイター】

2月1日にインスタグラムで報告

 日本代表GK権田修一は2月1日、自身の公式インスタグラムを更新。今冬の移籍市場で欧州行きを目指すも、叶わなかったことを報告した。

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 2007年にFC東京でプロキャリアをスタートさせた権田は、16年にオーストリアのSVホルン、19~20年にはポルトガルのポルティモネンセでプレー。20年12月にJリーグに復帰した。

 昨年開催されたカタール・ワールドカップ(W杯)にも出場した権田。新シーズンの所属が注目されていたなかで、「いつも応援してくださっている皆さんに報告があります。2023年1月の移籍市場で自分をより厳しい環境におき成長する為に欧州への移籍を目指していましたが叶いませんでした。自分自身の実力不足だったこの現実を受け入れて目の前にある役割を全うし、同時に常に高みを目指して成長し続けたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」と冬の移籍市場で欧州行きは叶わなかったことを明かした。

 権田は同日、J2清水エスパルスと契約更新したことが発表され、「クラブの目標達成のために、日々全力を尽くします」とコメントしている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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