J2清水、2023シーズンのキャプテンにDF鈴木義宜を任命 「自分らしく、良い方向へチームを導けるよう引っ張っていきます」
昨季日本代表GK権田が務めた主将を担う
新シーズンをJ2で戦う清水エスパルスは1月29日、新たなキャプテンにDF鈴木義宜が就任したことを発表した。
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清水は昨季J1リーグで17位(7勝12分15敗)に終わり、J2降格が決定。それでも昨年途中から加入した元日本代表MF乾貴士が契約更新、DF吉田豊が完全移籍で9年ぶり復帰を果たすなど期待の戦力もチームに在籍している。
ただ、去年攻守で活躍したU-23日本代表MF鈴木唯人がフランス1部ストラスブールへ期限付き移籍したことや、未だ更新していない主力選手が複数いるなど不安材料も。そんななか、昨季キャプテンを務めた日本代表GK権田修一に代わり、鈴木が2シーズンぶりの主将に任命された(※2021年は権田、鈴木、竹内涼の3人体制だった)。
本人のコメントは以下のとおり。
「今シーズンのキャプテンを務めさせていただきます。自分らしく、良い方向へチームを導けるよう引っ張っていきます。STRONG WILL」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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