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シュツットガルト興味の原口元気、独メディアも太鼓判 「現在より大きな役割を果たすことができる」
シュトゥットガルトのスポーツディレクターが関心を明かす
ドイツ1部ウニオン・ベルリンに所属するMF原口元気に、シュツットガルトへの移籍の話が持ち合がった。シュツットガルトのスポーツディレクターが「我々にとって興味深い選手」と注目しているという。
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現在31歳の原口は2021年夏からウニオン・ベルリンへ加入。今シーズンはここまで18試合に出場しているが未だノーゴールとなっている。
そんな原口に対し、日本代表MF遠藤航やDF伊藤洋輝が在籍するシュツットガルトが興味を示しているという。ドイツメディア「LigaInsider」は、シュツットガルトのスポーツディレクターであるファビアン・ヴォールゲムート氏が、関心を寄せていることを明かしている。
「話題の人になるかもしれない。少なくとも、彼は我々にとって興味深い選手だ」と大々的に原口についての興味を明かすと、衛星放送局「Sky」での報道内容を紹介した。
「シュツットガルトは間違いなく候補に挙がっており、彼について交渉中である」としているが、合意に達するかはまだわからないという。ただ、「原口は、シュツットガルトではウニオン・ベルリンにいたときよりも大きな役割を果たすことができるだろう」と移籍した際には活躍ができると同メディアは考えているようだ。
また原口の退団を後押しする要素として、「ウニオン・ベルリンは中盤のもう一人の中心選手であるアイサ・ライドゥニと契約したばかりだ」とチュニジア人MFを獲得したクラブ内での立ち位置も関係しているという。
果たして、シュツットガルトに3人目の日本人加入は実現するのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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