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C・ロナウド、中東で屈辱の“メッシコール” スーパー杯後スタジアム去り際にファン洗礼
アル・イテハドとのスーパーカップでフル出場もチーム敗戦
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが所属するサウジアラビア1部アル・ナスルは、サウジアラビア・スーパーカップの準決勝でアル・イテハドと対戦して1-3で敗れて敗退となった。
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前半15分に先制したアル・イテハドは、さらにハーフタイムに入る直前の前半43分に追加点を挙げて2-0とリードした。後半22分には、アル・ナスルもMFタリスカがゴールを挙げて1点差に詰め寄った。しかし、後半アディショナルタイムにアル・イテハドのDFムハンナド・アル=シャンキティがダメ押しゴールを決めて、アル・イテハドが3-1で勝利している。
過去5度のバロンドールを受賞したC・ロナウドは何度かチャンスを迎えたが、最後まで得点を挙げられずに90分を終えた。そして、ピッチを離れる際には、スタンドのファンから「メッシ」コールを浴びることになった。
C・ロナウド加入後、最初の公式戦となった22日のアル・イテファクとのリーグ戦では1-0で勝利して、リーグ戦で首位に立っていたアル・ナスルだったが、スーパーカップでは準決勝で敗退することとなった。
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