名古屋移籍のユンカー、キャンプ地沖縄でのファンとの交流に注目 「素晴らしい」「私も撮りたい」
名古屋は1月23日から沖縄で2次キャンプ中
名古屋グランパスに期限付き移籍したデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが1月26日、自身の公式ツイッターを更新。沖縄2次キャンプでのファンとの交流の模様を報告している。
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2021年に来日し、浦和レッズでの初年度にもJ1リーグ戦21試合9得点という好成績でチームに貢献したユンカー。2年目の昨季は怪我の影響で出遅れたが、3月2日のJ1リーグ第10節川崎フロンターレ戦(1-2)で初出場すると、初先発となった19日の第5節ジュビロ磐田戦(4-1)ではシーズン初ゴールを奪い、最終的に21試合に出場して7得点でフィニッシュした。
新シーズンは期限付き移籍で名古屋の一員となり、背番号も浦和時代の「7番」から「77番」に変更。ユンカーは1月26日、ツイッターに「Kasper 77」と名古屋カラーで描かれた横断幕を持つファンと交流した様子をアップした。
名古屋は1月10~20日の1次キャンプに続き、1月23日からスタートした2次キャンプ中。投稿には、ファンから「素晴らしい」「私も撮りたい」「俺たちのキャスパーが…」「名古屋で輝いてくれ」といった声が上がっていた。
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