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「数日中に実現」 浦和とのクラブ間合意から一転…セルティックのギリシャ代表FWが米アトランタへ?「日本への移籍に同意しなかった」
一時は浦和への移籍の話がリードも破綻か
スコットランド1部のセルティックのギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキスは、かねてよりJ1浦和レッズとのクラブ間合意も報じられてきた。しかし、ここにきて米MLSのアトランタが逆転の獲得へ一歩進んでいるようだ。ギリシャメディア「SDNA」が報道している。
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欧州や米MLSを含む複数クラブとの競合になっていたギアクマキス。現地時間16日には浦和とは400万ユーロ(約5億6000万円)で合意したとも伝えられていた。
しかし、ここにきて状況が変わって来たようだ。浦和とギアクマキスは合意に達していないともされたなか、継続してラブコールを送っていたアトランタが本人との個人間で合意を得たと「SDNA」が報じている。
記事では「ギアクマキスは当初からアトランタからのオファーをしっかり見ていた」と候補の1つとして重要視していたし、「セルティックは浦和と28歳のストライカーの獲得ですべて合意したのかもしれないが、ギリシャ代表のエースは日本への移籍に同意しなかったのだ」とクラブとの考えの違いを指摘している。
さらに「セルティックがアトランタ側と合意して正式な契約を結ぶだけだが、これは数日中に実現すると思われる」と移籍決定の可能性が極めて高いことを伝えていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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