広島アンバサダー森﨑氏、同郷の野球界レジェンドとの邂逅報告 「印象的」だった会話は?

広島でプレーしていた森﨑浩司氏と兄の和幸氏【写真:Getty Images】
広島でプレーしていた森﨑浩司氏と兄の和幸氏【写真:Getty Images】

広島東洋カープで長年活躍した小早川毅彦氏との写真をSNSにアップ

 サンフレッチェ広島のレジェンドで、現在はクラブの初代アンバサダーを務める森﨑浩司氏が公式インスタグラムを更新。プロ野球の広島東洋カープで長年活躍した小早川毅彦氏と待望の対面を果たしたことを報告している。

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 2000年に元日本代表DF駒野友一氏、双子の兄であるMF森﨑和幸氏とともに広島のトップチームに加入した森﨑浩司氏。現役時代はオーバートーレーニング症候群に苦しむ時期がありながらも、プロ17年間でJリーグ通算335試合65ゴールを記録した。

 2017年から広島の初代アンバサダーを務める森﨑浩司氏はインスタグラムに、「地元矢野の大先輩でもある元プロ野球選手でカープのレジェンド小早川毅彦さんにようやくお会いすることができました」と綴り、広島県出身で1984~96年に広島東洋カープでプレーした元プロ野球選手の小早川毅彦氏、兄の和幸氏との3ショットをアップした。

「少しだけお話しする機会があり、小早川さんが実は小学生時代はサッカーが好きで野球ではなくサッカーをやられていたと仰られていたのが印象的でした」

 東京や近県在住の広島県出身、ないしは広島県に縁のある人たちの交遊、懇親、研鑚の会「東京広島県人会」でレジェンド同士の邂逅があったようだ。

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