久保弟・瑛史が値千金の決勝ゴール 所属のソシエダ下部組織で存在感を発揮
アベチュコ戦の後半31分に勝ち越しゴールを記録
レアル・ソシエダのU-16チームにあたるカデーテに所属するMF久保瑛史が、現地時間1月22日に行われたアベチュコ戦(2-1)にスタメンで出場し、勝ち越しゴールを決めた。
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日本代表MF久保建英が開幕前にソシエダに加入したのと同時に、弟の瑛史もソシエダの下部組織に入団。今季はU-16チームにあたるカデーテでプレーしている。
久保瑛史は1月22日に行われた第16節アベチュコ戦にアンカーでスタメン出場。1-1で迎えた後半31分、ソシエダは久保瑛史が右サイドでワンツーからペナルティーエリア内に侵入。ニアサイドに豪快な右足シュートを放つと、相手GKの手を弾いてそのままゴールネットを揺らした。これが勝ち越しゴールとなり、ソシエダは2-1で勝利を飾っている。
ソシエダ公式YouTubeチャンネルには、「エイジはタケよりもドリブルのスタンスがいい」というファンからのコメントも寄せられており、今後の活躍にも期待が懸かる。
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