ブライトン三笘薫の衝撃弾を「リピート中」 海外女性キャスターが熱狂ぶり告白
レスター戦の衝撃ミドル弾の反響が拡大、英国の女性キャスターも“夢中”に
イングランド1部ブライトンの日本代表MF三笘薫は、プレミアリーグ第21節レスター・シティ戦で今季4ゴール目となる先制点をマーク。観る者の度肝を抜くスーパーミドル弾への反響は冷め止まず、海外女性キャスターは「リピート中」と熱狂ぶりを明かした。
レスター戦で公式戦6試合連続での先発となった三笘は前半27分、ベルギー代表DFティモシー・カスターニュ相手にカットインを仕掛け、ペナルティーエリア手前左から右足を一閃。綺麗な弧を描いたシュートがゴール右上隅に吸い込まれて、ブライトンに先制点をもたらした。
GKの手の届かないコースに撃ち抜いた文句なしの一撃は大きな反響を呼び、「ワンダーボーイ」の愛称でも知られた元イングランド代表マイケル・オーウェン氏も、自身のツイッターで反応。「素晴らしいゴール」と称えるとともに、「ミトマは今シーズンのベストバリューと言うべきだね」とも綴った。
英国でスポーツキャスターを務めるイギリス人女性のジュールス・ブリーチ氏も、三笘の衝撃弾を見て夢中になった1人だ。自身のツイッター上では、レスター戦のゴール動画を添えつつ、目にハートの絵文字を交えながら「リピート中 ミトマからの衝撃の一撃」とツイートし、熱狂ぶりを告白している。
今季プレミア初挑戦とは思えない堂々たるパフォーマンスで、英国で特大なインパクトを残す三笘。直近の公式戦5試合で3得点中と勢いに乗っているだけに、さらなる活躍に期待が懸かる。
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