37歳名手モドリッチ、十八番の“美弾道アウトサイドシュート”が話題 「ほんとすげえ」
再開するリーグ戦を控えるレアル公式ツイッターがシュート練習シーンを公開
スペイン1部レアル・マドリードが公式SNSを更新し。クロアチア代表MFルカ・モドリッチが、練習中に披露した華麗なアウトサイドシュートを公開。ファンからは「ほんとすげえ」と話題を呼んでいる。
【PR】学生向けのお得プランが新登場!ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額でAFCアジア予選・日本代表戦、欧州リーグなどが視聴可能に
モドリッチは2012年にレアルへ加入し、17年からは「10番」をつけて中心選手としてプレー。これまで2度のリーガ制覇、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では2015-16シーズンからの3連覇を含む5度の優勝を経験しており、2018年には欧州最優秀選手に贈られるバロンドールを受賞した。
昨年行われたカタール・ワールドカップ(W杯)ではクロアチア代表のキャプテンとして出場し、準決勝でアルゼンチン代表に敗れたものの、3位決定戦でモロッコ代表を破り、前回大会の準優勝に次ぐ好成績で大会を終えている。
その後休養を挟んでチームに合流し、現地時間1月22日に行われるラ・リーガ第18節アスレティック・ビルバオ戦を控えるなか、レアル公式ツイッターが1本の動画をアップした。
動画ではペナルティーアーク付近でパスを受けると、ボールを左前に出したあと、右足アウトサイドでシュート。ボールは綺麗な放物線を描いてGKは見送ることしかできず、離れるようにゴール右隅へ吸い込まれた。
この投稿にはファンから、「相変わらずバケモン」「丁寧な理不尽」「まーた意味の分からない軌道のシュート決めてる」「ほんとすげえ」「彼は37歳です」「足首ってこんなきれいにぐにゃるんだ」と、称賛のコメントが寄せられている。
page1 page2