現在は月額4000万円を支払ってリヤドの高級ホテルに滞在

　昨年11月にイングランド1部マンチェスター・ユナイテッドを退団したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、同12月30日にサウジアラビア1部アル・ナスルとの契約を結んだ。アル・ナスルと総年俸2億ユーロ（約277億円）とも言われる大型契約を結んだなか、豪華なカーコレクションに再びスポットライトが当てられている。英ラジオ局「talkSPORT」が伝えた。

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　アル・ナスルと総年俸277億円とも言われる大型契約を結んだロナウドは、契約期間が2025年までの約2年半とされており、その間にクラブがロナウドとともにどのような変貌を遂げるのか注目が集まる。

　現在、サウジアラビアの首都リヤドのフォーシーズンズホテルに月額25万ポンド（約4000万円）で滞在しているというロナウド。今後は1050万ポンド（約16億7000万円）の豪邸に引っ越す予定だというが、英ラジオ局「talkSPORT」は今年2月に38歳となるスーパースターの煌びやかな私生活をピックアップしている。

「ロナウドは1800万ポンド（約28億7000万円）以上の価値があると言われる規格外のカーコレクションを誇り、ガレージには多くのレア車がある。ロナウドは、ピッチでいい成績を収めるたびに自分へのご褒美を好む。トッテナム戦で3ゴールを決めた際には、20万ポンド（約3200万円）のアストンマーティンのDBSスーパーレッジェーラを購入した」

　ロナウドはサウジアラビアでも、高級車を手に入れることになるだろうか。