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「芸術品」「美しい」 イタリア代表の新ユニフォームを海外絶賛、アディダス社製デザインが反響
初の「アディダス」社製新ユニフォーム「ホーム&アウェーモデル」を正式発表
イタリア代表が「アディダス」社製の新ユニフォームモデルを正式発表。伝統的なブルーを基調としたホームキット、オフホワイトを基調とし、ネイビーブルーとゴールドのストライプをあしらったグラフィックが特徴的なアウェーキットがお披露目されたなか、海外メディアは「芸術品」「美しい」と注目している。
イタリアは昨年3月、大手スポーツメーカー「アディダス」社との長期的なサプライヤー契約締結を発表。2003年から続いていた「プーマ」社との契約は2022年限りとなり今年1月以降、イタリア代表の各カテゴリーユニフォームに「アディダス」社製の1着が採用されることが決まっていた。
イタリア代表にとって初のアディダス社製モデルとなった新ユニフォームモデルは、1月17日に正式発表。ホームキットは伝統的なブルーを基調とし、シャツとショーツ全体に大理石からインスピレーションを得たデザインが採用されている。また、アウェー用モデルはオフホワイトが基調。ネイビーブルーとゴールドのストライプをあしらったグラフィックが特徴的なキットだ。
正式リリースされた新ユニフォームデザインは早速、世界で注目を呼び、ファッション誌「GQ」英国版は「イタリア代表の新しいアウェイシャツは、マーブル模様の芸術品」との見出しで「アディダス社との初のコラボレーションキットは大成功を収めた」と称賛。オーストラリアのスポーツ専門局「Optus Sport」公式ツイッター上でも「どれも美しい」と紹介されるなど、新モデルが反響を呼んでいた。
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