アーセナル冨安、英代表MFと「マジで仲良い」 ピッチ外での談笑が反響「微笑ましい」
敵地スタジアム入りしたワンシーンが注目
プレミアリーグ第20節トッテナム対アーセナルの“ノースロンドン・ダービー”で、日本代表DF冨安健洋は後半40分から途中出場し、2-0勝利の瞬間をピッチで迎えた。そんななか、試合前にスタジアム入りしたワンシーンが話題に。英代表MFと仲良く談笑する姿にファンから熱視線が注がれている。
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プレミアリーグの首位を快走するアーセナルがトッテナムの本拠地に乗り込んだ一戦は前半14分、オウンゴールでアーセナルが先制。さらに同36分にはノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが追加点を奪うと、2点のリードを守り切ってライバルとのダービー戦を制した。
この試合でベンチスタートだった冨安は、リーグ戦3試合連続の途中出場。宿敵トッテナムとのアウェー戦勝利後には、チームメイトたちとピッチ上で喜び合う姿があった。一方で、SNS上では敵地「トッテナム・ホットスパー・スタジアム」入りした際のワンシーンに熱視線が注がれている。
トッテナムとの一戦に臨むべく、チームのトレーニングウェアに身を包んでスタジアム入りしたアーセナルの面々。スイス代表MFグラニト・シャカ、ウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコらが廊下を通り、ビジターチーム専用口へ進んでいったなか、冨安はイングランド代表MFブカヨ・サカと談笑しながら進む様子が、クラブ公式ツイッターが公開した動画で捉えられていた。
ファンからは「談笑しながら入ってくる!」「微笑ましい」「マジで仲良い」「仲ええな笑」「世界のトップリーグにいるんだなと改めて思った」などの声が寄せられ、サカとの仲睦まじい様子が伝わる場面に熱視線。ピッチ外での貴重なシーンに反響が寄せられていた。