森保ジャパン、新コーチ陣が正式決定! 元日本代表の名波浩氏、前田遼一氏が新たに入閣
公式リリースで正式発表
日本サッカー協会(JFA)は1月17日、日本代表の新コーチングスタッフを発表し、前松本山雅FC監督の名波浩氏、前ジュビロ磐田U-18監督の前田遼一氏を新たなコーチ陣として迎えることを発表した。
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JFAは昨年12月28日に、カタール・ワールドカップ(W杯)の指揮を執った森保一監督と新たに2026年W杯までの契約に合意したことを発表。一方で、コーチングスタッフは新たな人材が起用され、名波氏、前田氏を新たなコーチとして迎え入れる。
静岡県藤枝市の名波氏は現役時代、磐田やセレッソ大阪などで活躍。日本代表としては国際Aマッチ通算67試合9得点をマークした。一方の前田氏は兵庫県神戸市出身。磐田、FC東京、FC岐阜と渡り歩き、日本代表での通算成績(国際Aマッチ)は33試合10得点となっている。
なお、齊藤俊秀コーチ、松本良一フィジカルコーチ、下田崇GKコーチは留任。オンラインメディアブリーフィングに対応した反町康治JFA技術委員長によると、J2のジュビロ磐田監督に就任した横内昭展前コーチ、J3のFC岐阜監督に就任した上野優作前コーチの役割をそれぞれ、名波氏、前田氏が引継ぐ形になるという。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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