メンデス、スビメンディ、久保、セルロートが登場

　スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は、現地時間1月14日のラ・リーガ第17節アスレティック・ビルバオとの“バスク・ダービー”で今季3ゴール目を記録。さらに後半にはダメ押し点につながるペナルティーキック（PK）を奪取するなど大きな活躍を見せた。

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　そんな久保が所属するソシエダは、現在バルセロナ、レアル・マドリードに次いでラ・リーガ3位。さらにUEFAヨーロッパリーグ（EL）でも勝ち進み、スペイン国王杯ではラウンド16で現地時間1月17日にマジョルカと対戦予定だ。

　直前に迫った国王杯に先駆け、クラブが公式SNSを更新。「必要なのはカップだけ」と添えて、イギリスの伝説的ロックバンド「The Beatles（ビートルズ）」の有名なCDジャケットの写真を模した1枚の画像を公開した。

　ビートルズのアルバム『アビイ・ロード』の表紙のように、サン・セバスチャン市内にあるクルサール橋を渡る選手4人の姿が写っており、左からMFブライス・メンデス、マルティン・スビメンディ、久保、FWアレクサンダー・セルロートが並んでいる。

　それぞれ髭をこしらえていたり裸足になっていたりと、再現度の高いコラージュ画像となっており、ファンも「お洒落」「センスあるオマージュ好き」「完成度高い」「タケちゃんのリンゴ・スター」「ロックじゃん」「タケリンゴ」「カッコいい！」と凝ったさまざまな投稿に反応を示していた。