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J1浦和、セルティックからギリシャ代表FWギアクマキスの獲得にクラブ間合意か 移籍金は5億円超と海外報道
移籍市場に精通するロマーノ記者がレポート
J1の浦和レッズが、スコットランド1部のセルティックからギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキスの獲得でクラブ間合意したと、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者がレポートしている。
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かねてから浦和はギアクマキス獲得を目指しているとされ、欧州や米MLSを含む複数クラブとの競合になっていると報じられていた。一部には600万ポンド(約9億4000万円)という高額移籍金での交渉も報じられたが、ロマーノ記者は浦和とセルティックは400万ユーロ(約5億6000万円)で合意したと伝えている。
一方で、浦和とギアクマキスは合意に達していないとして、MLSのアトランタが獲得を目指しているともレポート。以前にはイタリア・セリエAのサンプドリアがギアクマキスと個人的な条件では合意に達したとされていたが、完全移籍を求めるセルティックとセリエA残留に成功した場合の買い取り義務がつく期限付き移籍を求めるサンプドリアに思惑の差があることが報じられていた。
ギアクマキスが欧州でのプレー継続を求めているという報道もあっただけに予断は許さないが、2020-21シーズンにオランダ1部、21-22シーズンはスコットランド1部で得点王を獲得した185センチの長身ストライカーは浦和のユニフォームに袖を通すことになるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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