黄金時代を知る鹿島OB、古巣復帰の昌子源×植田直通との“共演”報告 「今シーズンの活躍が楽しみ」
元日本代表MF中田浩二氏は1月15日の新体制発表会でMC担当
元日本代表MF中田浩二氏が、自身の公式インスタグラムを更新。新シーズンから鹿島アントラーズに復帰するDF植田直通とDF昌子源との3ショットをアップした。
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中田氏は1998年、帝京高から鹿島に入団。同期には小笠原満男氏、曽ケ端準氏、元日本代表MF本山雅志(現クランタン・ユナイテッド)ら豪華メンバーが揃い、“黄金世代”と呼ばれ日本サッカー界を牽引する存在として脚光を浴びた。
ワールドカップ(W杯)にも2回出場した中田氏は2014年に現役引退。翌15年からは古巣の鹿島でクラブ・リレーションズ・オフィサー(C.R.O)を務めている。そのなかで、今年1月15日に行われた鹿島の新体制発表会の様子をインスタグラムで報告している。
「新体制発表会でMCをさせてもらいました。新加入選手とのトークセッションは、それぞれの個性があって楽しかったな~。今シーズンの活躍が楽しみですね!」
投稿では、古巣復帰が決まった昌子と植田の日本代表コンビ、J2のFC町田ゼルビアから加入したMF佐野海舟との写真をアップ。「開幕が楽しみです」という声のほか、昌子は8日に右膝の内側側副靭帯損傷と診断され、治療期間は約6週間と発表されたばかりで、「怪我は大丈夫なのかな」と心配するファンも見受けられた。
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