2019年以来のG大阪復帰、背番号は「99」

　J1ガンバ大阪に所属する日本代表GK谷晃生が自身の公式SNSを更新。今季からG大阪に復帰が決定したなか、新ユニフォームの着用姿をお披露目した。

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　G大阪ユース出身の谷は18年にチームに入団すると、19年にプレー時間を得るために湘南ベルマーレへ期限付き移籍を選択した。湘南では3シーズンプレーし、公式戦94試合に出場。正GKとしてチームのゴールマウスを守ってきた。

　20年の東京五輪では正守護神として6試合に出場。21年のカタール・ワールドカップ（W杯）3次予選でA代表初選出も経験し、次のW杯に向けて期待が寄せられるGKの1人だ。

　谷は2022年12月28日にG大阪への復帰が発表。「皆さん、ただいま！」と、学生時代から所属した古巣に帰還。元日本代表GK東口順昭らとの正GK争いも注目ポイントの1つだ。

　そんななか、谷が自身の公式インスタグラムで新シーズンのユニフォーム姿を公開。背番号は「99」を選択し、「ユニフォームいい感じ」と投稿した。

　この投稿にファン・サポーターから「赤ユニ絶賛似合っています」「何色でも似合う」「ドンナルンマやん」「かっこ良すぎる!!」などコメントが寄せられていた。

　3シーズン湘南で経験を積み、五輪やW杯予選を経験した谷。熾烈な正GK争いを制し、守護神としての活躍が期待される。