浦和時代の7番から77番に変更

　今冬、J1浦和レッズからJ1名古屋グランパスへ期限付き移籍が発表されたデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが、自身のインスタグラムで新たな77番姿を披露すると、さまざまなコメントが寄せられている。

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　ユンカーは2021年4月に浦和に加入。来日1年目はJ1リーグ戦21試合に出場し9ゴールをマークしてチームに貢献し、2年目の昨季は怪我の影響で出遅れるも最終的に21試合で7ゴールを記録した。

　新シーズンは期限付き移籍で名古屋の一員として戦うなか、背番号は浦和時代の「7番」から「77番」に変更した。1月8日には新体制発表会に参加。12日にはツイッターのプロフィールの「Urawa reds #7 浦和レッズ NO.7」をバックスペースで消し、新たに「Nagoya Grumpus #77 名古屋グランパス NO.77」と書き換える動画をアップして反響を呼んだ。

　同じく12日には、インスタグラムに「77番」の背中を映した写真をアップ。コメント欄には、「浦和にいないの寂しい」「浦和のユニフォームじゃないと…」「必ず戻ってきてください」「まだ整理がついていない」「複雑な気持ち」と“浦和ファン目線”の声が多く寄せられていた。