昨シーズンの「39」番から「7」番へ変更、「キックオフイベント」で明らかに

　J1ガンバ大阪は1月9日、2023シーズン開幕に向けた「キックオフイベント」を実施。エースFW宇佐美貴史の背番号が正式発表され、昨シーズンの「39」番から「7」番へ変更された。

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　宇佐美は昨シーズン序盤戦で右アキレス腱断裂の大怪我を負い、長期離脱。懸命のリハビリを経て、昨年10月1日のJ1リーグ第31節・柏レイソル戦で約7か月ぶりに復帰を果たし、J2降格の危機に瀕したチームのJ1残留に貢献した。

　新シーズンも大黒柱として期待が懸かるなか、9日の「キックオフイベント」で新背番号を発表。2021年シーズンから背負ってきた「39」番から「7」番へ変更されたことが明らかになった。

　クラブSNS上では早速、新ユニフォームを身に纏った姿がお披露目され、ファンからは「頼むで！」「かっちょええー」「マジか カッコよ」との声が。ツイッター上では「宇佐美7番」がトレンド入りしている。