ベンフィカ所属の21歳日本人GK、イタリア首都ローマの観光名所出没でW杯戦士も反応

小久保玲央ブライアンがローマを観光(写真は2020年に撮影)【写真:Getty Images】
小久保玲央ブライアンがローマを観光(写真は2020年に撮影)【写真:Getty Images】

小久保玲央ブライアンのオフショットに前田大然や守田英正らが反応

 ポルトガル1部の強豪ベンフィカに所属するGK小久保玲央ブライアンが、自身のインスタグラムを更新。イタリアの首都ローマを訪れ、有名な観光名所を巡った様子を報告している。

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 ナイジェリア人の父親と日本人の母親を持つ小久保は、柏レイソルの下部組織で育ち、2019年1月にベンフィカへ移籍。U-23チームに所属し、20年にはUEFAユースリーグで準優勝を経験した。21年3月にはベンフィカとの契約延長にサインし、トップチームでのプレーなど今後の成長が期待される。

 そのなかで、21歳の小久保は1月8日にインスタグラムを更新。「Day in Roma…」と綴り、イタリアの首都ローマで有名なコロッセオ、トレビの泉、スペイン広場、イタリアンの象徴パスタの写真をアップし、満喫した様子を見せた。

 これには、昨年のカタール・ワールドカップにも出場した日本代表FW前田大然(セルティック)や日本代表MF守田英正(スポルティング)ら現役選手も「いいね!」で反応を見せている。

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