プロ2年目の松木玖生、新ユニフォーム&チャンピオンベルト姿投稿にファン注目 「カッコいい」

新シーズンから背番号7を背負う松木玖生【写真:徳原隆元】
新シーズンから背番号7を背負う松木玖生【写真:徳原隆元】

第6代IWGP世界ヘビー級王者のオカダ・カズチカと対談

 J1のFC東京に所属するMF松木玖生は、2年目となる2023年シーズンに背番号「7番」をつけることが決まった。1月7日に行われた新体制発表会で新ユニフォーム姿を披露したなか、特別イベントとして登場したプロレスのオカダ・カズチカのチャンピオンベルトを持った姿にも注目が集まっている。

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 松木は昨季、青森山田高校からFC東京に加入。アルベル・プッチ・オルトネダ監督の下、ルーキーながらJ1リーグ戦31試合(計2433分)に出場して2ゴールをマークした。強度の高いプレーをはじめ、セットプレーのキッカーを務めて存在感を示していた。

 2シーズン目を迎える松木の背番号が「7番」に変更されることが発表。高校1年生の全国高校サッカー選手権の出場時に着用した背番号で、昨季以上の活躍を目指す。

 1月7日には新体制発表会が行われたなか、松木はスペシャルゲストのオカダ・カズチカと対談。クラブ公式ツイッターでは、オカダ・カズチカが1月4日に獲得したばかりのIWGP世界ヘビー級王者のベルトを松木が持って決めポーズを取る姿が公開されており、ファンからは「見れば見るほど似て見えてくる」「ベルト持たせてもらえてる羨ましい」「カッコいい」「スターとスター」といった声が上がっていた。

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