島川俊郎がピアノの練習再開を宣言

　J1サガン鳥栖のMF島川俊郎は自身のインスタグラムを更新。得意のピアノ演奏を披露し、Jリーガーから多くの反応が寄せられている。

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　柏レイソルユース出身の島川は、ベガルタ仙台でプロキャリアをスタート。東京ヴェルディ、ブラウブリッツ秋田、レノファ山口、栃木SC、ヴァンフォーレ甲府、大分トリニータと渡り歩き、2021年から鳥栖に加入。移籍1年目はリーグ戦26試合に出場したが、昨季は9試合の出場にとどまった。

　島川はインスタグラムに「中学校の合唱コンクールで弾いた#モルダウ。もう一度ピアノの練習開始しようと思います」と綴り、ピアノを弾く姿をアップ。島川は、新型コロナウイルス禍に突入した際、SNSでピアノを弾きながら美声を披露する動画が話題となっていた。

　2019～21年に鳥栖に所属していた鹿島MF樋口雄太は、「髪切りましたね」とピアノ以外のことでコメント。大分GK高木駿が「歌えよ！」とツッこむと島川は「高木宅で！」で返し、ファンからも「美しくて懐かしくて泣ける」「かっこいい」といった声が上がっていた。