柿谷曜一朗、J2徳島へ電撃移籍 2011年以来の古巣復帰「皆さんお久しぶりです」
クラブリリースで正式発表
J2徳島ヴォルティスは1月6日、J1名古屋グランパスからFW柿谷曜一朗を完全移籍で獲得したと発表した。同選手にとっては2011年以来の復帰となり、クラブを通じて「皆さんお久しぶりです」とコメントしている。
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J1セレッソ大阪の下部組織で育った柿谷は、16歳でトップチームとプロ契約を結び、2006年にJリーグデビュー。2009年シーズンの途中から11年までの2シーズン半、徳島へ期限付き移籍したのち、12年からC大阪へ復帰し、14年7月にスイス1部FCバーゼルへ完全移籍した。
バーゼルでは2季在籍し2016年から再び、C大阪へ。21年から昨年までの2シーズンは名古屋でプレーしていたなか、徳島へ11年以来の復帰を果たした。
柿谷はクラブを通じて、「皆さんお久しぶりです。文字で復帰に対しての思いは長くなるので、ここではただいまの一言でお願いします。様々な思いがあるとは思いますが、もう一度昇格に向けて、がんばりたいので応援よろしくお願いします」とコメントしている。
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