FW渡邉千真、J3松本へ完全移籍を発表 横浜FCと契約満了 昨季J2リーグで23試合3得点
クラブリリースで正式発表
J3松本山雅FCは1月6日、FW渡邉千真を完全移籍で獲得したと発表した。同選手は2シーズン在籍した横浜FCと契約満了となっていた。クラブを通じて「サッカーができる喜びを噛み締め戦います」とコメントしている。
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現在36歳の渡邉は、2009年に横浜F・マリノスでプロデビュー。12年以降はFC東京、ヴィッセル神戸、ガンバ大阪と渡り歩き、21年から昨年までの2シーズンを横浜FCでプレーし、昨季J2リーグ戦で23試合3得点の成績だった。
昨年11月に横浜FCとの契約満了が伝えられていたなか、J3の松本へ完全移籍が決定。「サッカーができる喜びを噛み締め、自分の持っている力、全てを注ぎJ2昇格に向かって、今シーズン最後まで戦います」と、クラブを通じてコメントしている。
選手コメントは以下のとおり。
「松本山雅FCに関わる全ての皆さん、はじめまして渡邉千真です。このクラブに必要としていただき、プレーできることに感謝しています。サッカーができる喜びを噛み締め、自分の持っている力、全てを注ぎJ2昇格に向かって、今シーズン最後まで戦います!よろしくお願いします」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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