三笘薫との名コンビ「伝説的だ」 海外記者が“好連係プレー”に感銘「強調し切れない」
エクアドル代表DFエストゥピニャンとの好連係シーンに海外記者着目
イングランド1部ブライトンの日本代表MF三笘薫は、プレミアリーグ第19節エバートン戦で2試合連続ゴールをマーク。攻撃を牽引するその躍動プレーが英国内でも話題を集めるなか、海外記者はエクアドル代表DFペルビス・エストゥピニャンと形成する左サイドの連係を「伝説的だ」と絶賛している。
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三笘は1月3日のエバートン戦で3試合連続となるスタメン出場を果たすと前半14分、絶妙なタッチで相手をかわすドリブル突破から先制ゴールをマーク。第18節アーセナル戦に続く得点をマークし、日本人史上3人目となるプレミアリーグでの2試合連続ゴールの記録も打ち立てた。
チームを4-1勝利に導くパフォーマンスは英国内でも話題を呼び、一部ではビッグクラブ行きを推す声も浮上。カタール・ワールドカップでその名を世界に知らしめた三笘の存在感は試合ごとに増しているなか、海外記者がブライトンでのパフォーマンスに着目し、賛辞を送っている。
ブライトン在住のジャーナリスト、ライアン・アドセット氏は、昨年12月26日のプレミアリーグ第17節サウサンプトン戦でのプレーに注目。左サイドバックを務めたエクアドル代表DFエストゥピニャンとの好連係から何度もチャンスを作ったシーンを引き合いに、自身のツイッター上で「エストゥピニャンと三笘薫の連係は伝説的だ。これはいくら強調してもし切れない」と絶賛し、三笘とエストゥピニャンの名コンビがもたらす好プレーに期待を寄せていた。
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