スペイン街中でなぜ? 「タケ・クボ」大合唱、ファン肩車…“久保フィーバー”が話題「凄い」「なんか嬉しい」
クラブ公式SNSがアップしたある光景に日本人ファン注目
スペイン1部レアル・ソシエダは、1月4日に行われた敵地でのログロニェス(3部)との国王杯3回戦を1-0で制し、ラウンド16へ進出。日本代表MF久保建英は怪我でメンバー外となったなか、クラブ公式SNSが街中で起きた“久保フィーバー”を捉えたシーンを投稿し、注目されている。
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久保は昨年12月31日に行われたラ・リーガ第15節・オサスナ戦で先発出場し、味方とのパス交換から先制ゴールに絡むなど、存在感を発揮。積極果敢なプレーで攻撃を牽引した。一方で、年明け最初の公式戦となった国王杯3回戦のログロニェス戦では、大腿四頭筋の違和感によりメンバー外になっている。
久保を欠いたソシエダは、敵地で1-0と勝利。次ラウンドへの進出を決めたなかで、現地に赴いたソシエダファンから起きた“久保フィーバー”が話題になっている。クラブの日本語版公式ツイッターは「ログローニョの街は久保ロスなのかも…」と綴り、1本の動画をアップ。動画には街中で「タケ・クボ」の大合唱が起き、群衆の中央で日本人ファンと思われる人物が肩車されながら注目を浴びる光景が収められていた。
今シーズン開幕前のソシエダ加入後、ここまでのラ・リーガで13試合2得点2アシストをマークする久保。ログロニェス戦は欠場したものの、プレーで現地ファンの信頼を掴んでいる様子が窺える光景に、日本人ファンからは「凄いな」「なんか嬉しい」「混ざりたいー!」などといった声が上がり、注目されていた。
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