国王杯3回戦カセレーニョで先発も低調プレー、体つきが話題に

　スペイン1部レアル・マドリードMFエデン・アザールは、1月3日の国王杯3回戦カセレーニョ（4部）で低調なパフォーマンスに終わったなか、ふっくらとした体型が話題に。その姿がSNS上で拡散され、「どうしてこうなった」「これ本当？」と驚きの声が広がっている。

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　アザールは2019年にイングランド1部チェルシーからレアルへ鳴り物入りで加入も、度重なる怪我の影響もあり期待に沿う活躍には至っていない。在籍4季目を迎えた今シーズンもここまでリーグ戦3試合の出場にとどまり、3日の国王杯・カセレーニョ戦で先発のチャンスを掴んでも輝きを放てなかった。

　そんななか、この試合でのアザールの姿がSNS上で話題に。サッカーに関する面白い映像や画像の投稿をメインに、全世界で180万人を越えるフォロワーを持つツイッターアカウント「Out Of Context Football」が1枚の写真をアップ。ユニフォームに身を包んだアザールの体型はふっくらとし、スリムだったかつての姿から一変している様子が窺える。

　アザールの“ふっくら”とした体つきはこれまでも度々注目されてきたなかで、その印象がさらに増す写真に驚きの声が続出。ファンからは「これ本当？」「こんな太った？」「昔のアザールのおもかげすらない」「どうしてこうなった」「なぜこんなことに…」といった声が並んでいた。