古橋亨梧を「スカッドに加えたかった」 セルティック元監督が絶賛「とても巧み」「大好きだ」
ニール・レノン氏、日本代表FW古橋亨梧の能力を評価
スコットランド1部セルティック元監督のニール・レノン氏が日本代表FW古橋亨梧を自らが指揮したかった選手として名指しで絶賛している。
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レノン氏は現役時代にセルティックで活躍。元日本代表MF中村俊輔が所属していた当時にはキャプテンも務めた。引退後の2010年に監督に就任。14年に一度は退任するも、19年2月から21年2月まで再び指揮を執った。セルティックでは選手と監督で計10回のリーグ制覇を経験している。
英紙「グラスゴー・イブニング・タイムズ」によれば、レノン氏は「Football Odds」で古橋の名前を挙げ、絶賛していたという。
「セルティックの選手は全員好きだけど、中でも古橋亨梧は大好きだ。自分のスカッドに加えたかった選手の1人。彼はとても巧みで、あらゆる種類のフィニッシュと素晴らしい動きを持っている。今、私のお気に入りの選手だ」
古橋はレノン氏解任後の21年夏にセルティックに加入。アンジェ・ポステコグルー監督が率いるチームのエースストライカーとして活躍している。その活躍は長くセルティックを見続けてきたレノン氏にも強烈なインパクトを与えているようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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