鮫島彩が2年ぶりの「弾いてみたシリーズ」挑戦 ピアノでKinki Kidsの名曲披露で反響「すごすぎる」

大宮Vでプレーする鮫島彩【写真:高橋 学】
大宮Vでプレーする鮫島彩【写真:高橋 学】

元バレーボール選手の狩野舞子さんは「私ヴォーカルやる!笑」と名乗り

 大宮アルディージャVENTUS(大宮V)DF鮫島彩が、自身の公式インスタグラムを更新。2年ぶりという「弾いてみたシリーズ」でピアノの腕前を披露している。

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 鮫島は高校卒業後、TEPCOマリーゼに加入し、アメリカやフランスでのプレーも経験。日本女子代表として国際Aマッチ114試合出場を誇り、2011年女子ワールドカップ(W杯)の優勝メンバーの1人でもある。

 昨年1月からは大宮Vに在籍し、WEリーグ初年度のシーズンでは、17試合に出場。WEリーグ2年目のシーズンではここまで6試合に出場しているなか、1月7日には敵地でのリーグ第8節でノジマステラ神奈川相模原と対戦する。

 2023年に入って2回目の投稿では、「2年振りの久々に弾いてみたシリーズ」と綴り、ピアノでKinKi Kidsの名曲「愛のかたまり」を披露。巧みな指捌きに、親交の深い元バレーボール選手の狩野舞子さんが「すごすぎる。私ヴォーカルやる!笑」とコメントすれば、ファンからも「器用ですね」「そんな才能もあるんですね」「うらやましい特技」「癒されます」と、驚きの声が上がっていた。

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