磐田FW杉本健勇、新シーズンから完全移籍へ 「このままでは終われない」
2022シーズンの期限付き移籍から完全移籍に切り替え
来季J2を戦うジュビロ磐田は1月4日、2022シーズン浦和レッズから期限付き移籍だったFW杉本健勇が完全移籍となることを発表した。
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2011年セレッソ大阪でプロ初出場した杉本。その後東京ヴェルディ、川崎フロンターレ、浦和レッズへと渡り、21年は浦和から横浜F・マリノスへ期限付き移籍。さらに翌年は磐田へレンタルとなっていた。
新シーズンは完全移籍となり、J2からチームの再起を目指す。そんな杉本のコメントは以下のとおり。
「昨シーズンは最後まで声援ありがとうございました。悔しい結果に終わり、チームを降格させてしまったこと、責任を感じています。このままでは終われないと、必ず1年で昇格し闘えるチームにしたいと思います。応援よろしくお願いします。」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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