アルゼンチン優勝で額に「MESSI」…コロンビア人の“痛恨タトゥー”が話題 「後悔しなくなる日がくるといいね」
キニョネスさんが自身の顔に掘ったタトゥーを後悔
アルゼンチン代表は、昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)で3回目の大会制覇を果たした。36年ぶりとなる栄冠を受け、選手はもちろんファンの中にも喜びを体に刻もうとタトゥーを彫る者が続出。ところが、なかにはひどく後悔している人も出始めているようだ。英紙「ザ・サン」はコロンビア人インフルエンサーの“痛恨”を報じた。
同紙によると、コロンビア人のミコル・キニョネスさんがメッシのタトゥーにひどく後悔しているという。「マイク・ジャムス」の名前でデジタルクリエイターやインフルエンサーとしても活躍している人物だ。
そんなキニョネスさんはアルゼンチン代表のカタールW杯優勝を受け、メッシにちなんだタトゥーを彫ることに。ただそこはインフルエンサーとしての血が騒いだのか、なんと大きく額に「MESSI」、さらに左頬にアルゼンチン代表の優勝回数を表す星3つ、もう一方の頬には「D10S」(スペイン語で「神=Dios」の頭文字とエースナンバー“10”を組み合わせたもの)と彫ってしまったのだ。
キニョネスさんは当初このタトゥーに自信を持っていたようで、昨年末に自身のインスタグラムで「私のメッシのタトゥーについてどう思いますか?」とメッセージを添えた街頭インタビューの動画を投稿している。しかし、キニョネスさんは2週間足らずでこのタトゥーを嫌になってしまったという。
加えて同紙は、キニョネスさんのアカウントに寄せられたタトゥーの感想も報道。「いつか後悔しなくなる日がくるといいね」「人間は退化している」「この人(キニョネスさん)をフォローする人の気が知れない」といった悲しい反応が集まったと伝えていた。
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