「初蹴りは息子と」 乾貴士、長男と「恒例リフティング対決」で本気モード「2勝1敗で俺の勝ち」
2023年シーズンも清水でプレー、J1昇格に導けるか
J2清水エスパルスに所属する元日本代表MF乾貴士が自身の公式SNSを更新。長男・皓貴くんと初蹴りの様子を投稿し、「まだまだ息子には負けれへん!!」と、新年への意気込みを伝えている。
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乾は2021年夏にスペインから古巣セレッソ大阪に帰還するも、22年4月に行われたリーグ戦での行為により出場停止処分となり、6月にC大阪を退団。ファジアーノ岡山での練習参加を経て、清水エスパルスに加入をした。
2022年シーズンはリーグ戦10試合に出場し、1ゴールを記録。22年8月27日のJ1リーグ第27節京都サンガF.C.戦(1-0)では、週間ベストゴールに選出されたダイレクトシュートを決めていた。
チームがJ2に降格したなか、すでに新シーズンの契約更新が発表されており、J1昇格のキープレーヤーとして活躍が期待される乾。新年を迎えたなか、長男とのリフティング対決で初蹴りを楽しんだようだ。
「初蹴りは息子としてきましたー 恒例のリフティング対決 一個動画ないけど、2勝1敗で俺の勝ち だまだ息子には負けれへん!! いい年にしよー!!」
長男とのリフティング対戦で新年をスタートさせた乾。34歳で挑むJ2リーグで、昨季以上の活躍や、観客を魅了させるプレーに期待だ。
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