「日本の将来背負える」 独1部加入の神村学園FW福田師王、“エグすぎ”ゴールに反響「まじの化け物」
名門ボルシアMGへの加入が決まっている神村学園の福田師王が鮮やかな一撃
第101回全国高校サッカー選手権は2022年12月31日に各地で2回戦の試合が行われ、等々力陸上競技場の第1試合で神村学園(鹿児島)が山梨学院(山梨)に3-2の逆転勝利で3回戦へ駒を進めた。ドイツ1部の名門ボルシアMGへの加入が決まっている神村学園のエースFW福田師王が鮮やかな逆転ゴールを叩き込み、ファンから驚きの声が続出している。
スコアが動いたのは前半4分だった。山梨学院が左サイドから崩してクロスを送るとMF五十嵐真翔の一撃で先制。劣勢の神村学園だったが、前半36分にMF笠置潤の同点ゴールで追い付き、そこから一気に畳みかける。
前半38分、神村学園が自陣からパスをつなぎ、ハーフウェーライン付近で相手を背負った福田へパス。ここで上手く相手を抑え込みながら反転した福田が一気にスピードアップしてボールを持ち込むと、そのままエリア内に持ち込んで左足シュートを叩き込んだ。
相手を寄せ付けない圧巻のゴールに「まじの化け物」「日本の将来背負える」「エグすぎ」「すげぇし、強いし、上手い」「やっぱり本物」「チートやん」「フィジカルモンスター」「完璧すぎるFW」と絶賛の声が上がっている。
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