なぜその髪色に? アトレティコFWグリーズマン、蛍光ピンクの髪色に脚光「イメチェンってレベルを超えてる」
エルチェ戦で新しい髪色を披露、ラ・リーガSNSで取り上げ反響
スペイン1部アトレティコ・マドリード所属のフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンは、現地時間12月29日のラ・リーガ第15節 エルチェ戦に先発出場。1アシストの活躍で2-0の勝利に貢献したが、その髪色にも注目が集まっている。
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試合は前半にエルチェDFゴンサロ・ベルドゥが決定機阻止で一発退場。エルチェ側が1人少ない状態で後半に入ったが、アトレティコDFマリオ・エルモソが立て続けに警告を受け、2枚目のイエローカードで退場に。同数となった両チームだが、同11分にグリーズマンの折り返しをゴール前フリーだったFWジョアン・フェリックスが押し込み、アトレティコが先制する。
さらに後半29分、右サイドを突破したFWアルバロ・モラタが放ったシュートが相手に当たりそのまま軌道が変わってゴールイン。待望の2点目をゲットする。その後エルチェ側は2枚目のイエローカードでこの試合2人目の退場者を出すと、数的有利なアトレティコが守り切り2-0の勝利を収めた。
後半34分まで出場したグリーズマンはプレーでも見せ場を作ったが、試合開始前から注目を集めたのは“イメチェン”した髪色だった。蛍光ピンクに染めた髪はピッチ上ですぐ発見できるほど目立っており、ラ・リーガ日本語版の公式ツイッターでも「アントワーヌ・ #グリーズマン 選手がイメチェン!」と取り上げられている。
奇抜な髪色にファンも「合成かと思った」「どしたんw」「目立つぅ!」「発色良すぎ」「ゲームのバグみたい」「イメチェンってレベルを超えてる」「髪色バグってる」と反応。白熱した試合で、プレーも見せ場が多かったグリーズマンだが、目を惹く髪色にも脚光が当たっていた。