クラブリリースで正式発表

　横浜FCは12月28日、FC東京のMF三田啓貴を完全移籍で獲得したことを発表した。

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　32歳の三田は、2013年に明治大からFC東京入り。16年以降はベガルタ仙台、ヴィッセル神戸と渡り歩き、19年7月に古巣FC東京へ復帰。2022シーズンはリーグ戦16試合に出場した。

　プロ入り後、4クラブ目の移籍となったことを受けて、三田はクラブを通じて「横浜FCをJ1リーグに定着させ、更に強く、愛されるチームにできるように、今まで培ってきた自分のすべてを還元できたらと思っています」とコメントしている。

■選手コメント
「横浜FCのみなさんはじめまして三田啓貴です。横浜FCをJ1リーグに定着させ、更に強く、愛されるチームにできるように、今まで培ってきた自分のすべてを還元できたらと思っています。熱い応援よろしくお願いします！」