J1C大阪、横浜FMよりFWレオ・セアラを完全移籍で獲得 「ベストを尽くして目標を果たしたい」
今季リーグ戦11得点とゴールを量産
J1セレッソ大阪は12月27日、横浜F・マリノスよりブラジル人FWレオ・セアラを完全移籍で獲得したと発表した。
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レオ・セアラは2016年に期限付き移籍でFC琉球に加入し、日本に初来日。その後母国に戻りプレーを続けていたが、21年に横浜F・マリノスへの完全移籍でJリーグ復帰を果たす。2022シーズンはリーグ戦31試合に出場し11得点とゴールを量産し、チームのJ1リーグ優勝への活力となった。
レオ・セアラの横浜FMからのコメント全文は以下のとおり。
「加入した時からこのチームは自分をあたたかく迎え入れてくれて、2シーズンにわたって多くのことを学び、成長することができました。2022年シーズンは念願のJ1リーグのタイトルを獲得し、忘れられないシーズンとなりました!常にチームのため、仲間のため、ベストを尽くして戦ったので、やり残したことはありません。
お別れなので自分のキャリアの一つのサイクルが終わりますが、感謝の気持ちでいっぱいです!チームメイト、コーチングスタッフ、チーム統括スタッフ、マリノスファミリーに関わるすべての人、特にF・マリノスをより強くしてくれるファン・サポーターに心から感謝しています。ありがとうございました!最後に“レオ レオ レオセアラ”を忘れないでください!」
同氏のC大阪からのコメント全文は以下のとおり。
「セレッソ大阪のファミリーに加わる事ができてとても嬉しく思います。来年また新たな挑戦をしてセレッソ大阪ファミリーみんなでベストを尽くして目標を果たしたいです。早くみなさんに会えることを楽しみにしています」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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