UAE紙が日本の“崖っぷち”な戦いぶりに辛辣 「2点目を決めるべき」と本田の決定機逸を断罪
「ハーフボレーをGKの真正面に打ち込んだ」
さらに試合の内容については、本田のミスがクローズアップされている。「ACミランの本田圭佑は、先制点の1分後に2-0とすべきだった。だが、彼は至近距離のハーフボレーを忙しい(GK)ハミードの真正面に打ち込んだ」と決定力不足をレポートしていた。
2011年のアジアカップ・カタール大会を制覇してから5年。昨年のアジアカップ・オーストラリア大会準々決勝でUAEに敗れ、最終予選でも苦闘が続く日本代表は、すっかりアジアのライバル国から軽く見られているようだ。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
田口有史●写真 photo by Yukihito Taguchi
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