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J2降格の磐田、トップチームのGKコーチに元日本代表GK川口能活が就任 「強いジュビロを取り戻すために」
磐田が公式発表
来季をJ2で戦うジュビロ磐田は12月26日、トップチームのGKコーチに元日本代表GK川口能活が就任することを発表した。
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川口は現役時代、横浜F・マリノスでプロデビューを飾り、ポーツマスFC(イングランド)、FCノアシェラン(デンマーク)、ジュビロ磐田、FC岐阜、SC相模原でプレー。日本代表のGKとしては歴代1位の116試合に出場している。引退後は2019年からU-22、U-23、U-24の日本代表GKコーチに就任し、22年はU-19日本代表のGKコーチを務めていた。
川口のコメント全文は以下のとおり。
「2023シーズンよりGKコーチを担当します、川口能活です。選手時代に過ごしたクラブにコーチとして仕事ができることを大変喜ばしく思います。監督、スタッフ、そして選手をサポートし強いジュビロを取り戻すために全力を尽くします。そしてジュビロサポーターと共に戦い、歓喜を味わいたいと思います。どうぞよろしくお願い致します」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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