小川航基との2ショットをSNSに掲載

　ドイツ1部フライブルクの日本代表MF堂安律が公式インスタグラムを更新。「また一緒にプレー出来る様にお互い頑張ろ！」と綴り、同じ東京五輪世代のストライカーと共演を約束している。

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　堂安はカタール・ワールドカップ（W杯）に日本代表の一員として出場。グループリーグのドイツ代表とスペイン代表でゴールを記録。W杯優勝国を破る原動力となった。堂安は現在24歳で、次回の26年大会は28歳と脂の乗った時期に迎えることになる。

　そんな堂安はインスタグラムに「また一緒にプレー出来る様にお互い頑張ろ！」と綴り、横浜FCに所属するFW小川航基との肩組み2ショットを掲載。同じ東京五輪世代でアンダーカテゴリーでは中心選手としてチームを牽引した盟友同士だ。

　小川は日本のW杯敗退後、インスタグラムのストーリー（24時間で自動削除される写真・動画）に「お疲れ様でした。次は俺がやる。4年後に点を取るのは俺」と決意を覗かせていた。ファンからは「2人ともガンバレー」「楽しみにしています」「また見たい」といった声が上がっている。