「いつか日本代表で！！」の声も

　カンボジア代表で実質的な監督を務めるMF本田圭佑が、自身のツイッターを更新。指揮を執る際の眼光鋭い姿を公開し、反響を呼んでいる。

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　本田は2018年8月にカンボジア代表のGM兼監督に就任し、指導者ライセンスを保持していないため、実質的な監督として同国代表を指揮。昨年3月には23年までの契約延長を明らかにした。

　カンボジアは東南アジアサッカー選手権に参戦中で、グループA第1戦はフィリピン代表に3-2の勝利を収めたが、第2戦ではインドネシア代表に1-2で敗れた。この後はブルネイ代表、タイ代表と対戦し、グループ突破を目指すことになる。

　インドネシア戦の敗戦後、本田はツイッターで「インドネシアvsカンボジア2-1で負け。厳しい戦いが続いてる。でもまだ可能性はある」と投稿。上を目指す戦いにフォーカスしていることを強調し、次の投稿では指揮を執る自身の姿を写真で公開した。

　カンボジア代表のジャージに身を包み、ピッチに鋭い視線を送る姿や、選手としっかり目線を合わせて握手する様子などに、ファンからは「本当にいい顔してる」「かっこいい、戦う顔してる」「挑戦者って感じですね！」「マジで監督似合いすぎだろ！」「いつか日本代表で！！」などの声が寄せられている。