元日本代表FW大津祐樹、不意打ちの“社長の顔”にファン反応 「スーツ姿もかっこいい」

磐田でプレーするFW大津祐樹【写真:高橋 学】
磐田でプレーするFW大津祐樹【写真:高橋 学】

大津はJリーガーでありつつ、「Football Assist」の代表取締役社長兼CEOを務める

 ジュビロ磐田の元日本代表FW大津祐樹は、浦和レッズの日本代表DF酒井宏樹とともに、スポーツの価値を最大化するために挑戦するプロジェクト「Football Assist(フットボールアシスト)」の代表取締役社長兼CEOという顔を持っている。オフシーズンのスーツ姿をスタッフに隠し撮りされて反応している。

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 大津はこれまで柏レイソル、ドイツのボルシアMG、オランダのVVフェンロ、横浜F・マリノスを経て、2021年から磐田でプレー。加入初年度はJ2リーグで40試合に出場して6得点と貢献したが、今季はシーズン途中の6月に左耳の突発性難聴を告白するなど、26試合3得点にとどまり、チームもJ2に降格となった。

 Jリーガーとして戦うなかで、大津は酒井とともに発起人となり、大学サッカー部所属選手を支援するために「Football Assist」プロジェクトを運営。「備品」「キャリア」「イベント」の3カテゴリーを支援してきた。

 そのなかで「Football Assist」公式ツイッターが、「本日の大津社長」と記して一枚の写真を投稿。緊張した面持ちでマイクを握る大津が捉えられており、大津は「隠し撮りすんな。笑」と反応してみせた。

 さらに同ツイッターでは「まもなく日本体育大学にて、FootballAssistの大津祐樹と、横浜F・マリノスの矢野隼平による対談イベントがスタート」と打ち合わせ風景をアップ。不意を突かれた大津は「また隠し撮りすな笑笑」と突っ込み、ファンからは「サッカーしててもかっこいいしスーツ姿もかっこいい」といった声が上がっていた。

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