本田の“ブーイング批判”に多くのミランサポーターが反発! 「何もしない選手」「君が着る10番は見たくない」
肯定派の意見にも“10番”本田への不満が…
「100%同意する。イタリアでは結果しか見られないというのは真実だ。サッスオーロ戦で1-3になった時、誰もがブーイングした。だが逆転したらフェスタ(お祭り)がスタートした。論理的ではないんだ」
「大筋で本田に同意できる。今年のチームはこの5年間の失敗を繰り返さないようにとやっている。ファンはスタジアムに応援に行くことを思い出すべきじゃないか。思い通りのレベルに達していないにしても、ブーイングを感じさせないことも必要ではないか」
また、本田の意見には同意できるが、背番号10を背負った選手が発言すべきではないという意見も多く見られた。
「その意見は正しくて支持できるけど……。でも、君はまずピッチで背番号10にふさわしいプレーを見せるべきなんじゃないか?」
「ケイスケ、君の言うことには同意できるところがある。確かにドルトムントの応援は素晴らしい。でも君は10番として、プレーでミランを改善してくれないか」
「言っていることは理解できるが、君は18歳の選手ではなくて10番をつけているんだぞ」
しかし、こうした発言そのものに対する“肯定派”のコメントは少数派であり、半数以上は本田に対する厳しい意見が並んだ。