「出会いは小学生」の2人が再会

　J3愛媛FCの元日本代表DF森脇良太が、自身のツイッターを更新。ヴィッセル神戸の元日本代表DF槙野智章と再会し、楽しい時間を過ごした様子を公開している。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信！　簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

　森脇はサンフレッチェ広島ユースから2005年にトップチームへ昇格。その後、06年から07年まで愛媛でプレーして経験を積んだ。その後、再び広島でプレー機会を得て頭角を現した。13年から19年までは浦和でプレーし、AFCアジアチャンピオンズリーグ（ACL）優勝などを経験。20年から京都サンガF.C.でプレーしていたなか、契約満了で退団となり今季から愛媛へ完全移籍し、J3リーグ戦8試合に出場している。

　森脇は12月20日にツイッターで「出会いは小学生(^^)　槙野智章選手　いっつもパワフル」と写真を投稿。広島の下部組織時代から長くともにプレーした槙野とともに、カメラに向かってポーズを決める姿を披露した。

　投稿では「てか森脇の顔デカすぎる…笑　こんなにも違うもんなん？笑　参った」と自虐しつつ、「たぶんマキ、ハイチーズで10歩は下がったね　笑」と“不正”を追及。長年の付き合いだからこその仲の良さを伺わせている。

　森脇は来季の契約更新がすでに発表されており、J2昇格に向けて再挑戦するシーズンが待っている。旧友との再会で、エネルギーを補充したようだ。