本田圭佑、森保監督の続投時のメリット・デメリットに見解 「同じやり方が問題だとは思わないけど…」
森保監督率いる日本代表はカタールW杯でベスト16フィニッシュ
「ABEMA」でカタール・ワールドカップ(W杯)の解説を務めているMF本田圭佑が、自身の公式YouTubeチャンネルで、ファンから日本代表を指揮する森保一監督が続投するする際のメリット・デメリットを問われると「マンネリ化でしょうね」と語った。
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2018年夏から日本代表を指揮してきた森保監督。カタールW杯ではドイツ代表、コスタリカ代表、スペイン代表という“死の組”に入ったなかで、同一大会でW杯優勝経験国のドイツとスペインを破る快挙を成し遂げ、強烈なインパクトを残した。
目標とするベスト8には手が届かずも、アジア勢では初となる2大会連続のベスト16に導いた森保監督。カタールW杯は4バックや3バックの併用、FW浅野拓磨やMF三笘薫のジョーカー起用などが的中する結果をなった。
今後の去就が注目されるなか、本田はYouTubeのライブ配信で森保監督が続投する場合のメリット・デメリットを問われると「マンネリ化でしょうね」と見解を述べた。
「単純に飽きますよね、同じやり方だと。別に同じやり方が問題だとは思わないけど、飽きるということが問題だと思います」
本田はカンボジア代表で実質的な監督として指揮を執っているが、「今はライセンスを取るつもりはない」「間違っていると思っているので。日本の指導者のレベルを上げるためには指導者同士の競争も必要」と自分の考えを明かしていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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