古橋が小林のセルティック合流を手助け? グラスゴーを観光する2人に現地紙も注目「最大限協力している」
12月に神戸から加入、リーグへの登録は移籍市場オープンの23年1月以降に
スコットランド1部セルティックは、今年12月にJ1ヴィッセル神戸からDF小林友希を獲得した。22歳のセンターバックは、すでに背番号18をつけることが発表されている。神戸からは昨年よりFW古橋亨梧もセルティックへ加入しているが、先輩は渡欧したばかりの小林が新天地に溶け込めるように早くも手助けしているようだ。スコットランド地元紙「スコティッシュ・サン」が報じている。
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12月1日からセルティックの選手となった小林は、クラブと5年契約を結んだが、リーグへの登録が認められるのは、移籍市場オープンの2023年1月からになる。古橋はそんな小林とグラスコーの町へ出かけているようだ。2人が出かけたと報じられているのは、ジョージスクエアのクリスマスマーケット。古橋がスマホで写真を撮影している様子を小林が撮影し、自身の公式インスタグラムのストーリー(24時間で自動的に削除される写真・動画)にアップ。小林の様子を古橋も撮影してアップしている。
記事では「セルティックのファンは、ディフェンダーの小林も、昨年日本から加入したキョウゴと同じくらい早くパークヘッドでの生活になじむことを期待している」「キョウゴは、町の中心部を紹介することで、最大限に新たなチームメイトが溶け込めるように協力している」として、古橋を含めて5人目となった日本人選手の活躍に期待を寄せた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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